RAID-Z ドライブ交換
ストレージサーバではソフトウェアRAIDを利用しているが。
ハードディスクが故障した時の交換手順を確認する。
ESXi上にテスト用のFreeNASを動かして確認。
8Gのドライブを3台割り当てRAID-Zで構成。
CIFSで読み書きを確認。
いったんシャットダウンしてドライブを一つ削除。
起動してRAID-Z上のファイルが問題なく読めることを確認。
FreeNASではDEGRADEDのアラートが上がっていてドライブが一つ見えないことを確認。
シャットダウンして交換用のドライブを追加して、起動。
ストレージ>ディスクの表示 画面で障害ドライブのリプレイスボタンを押すと
交換対象のドライブ選択ができる。
ディスクのリプレイスボタンを押す。
でもアラートの表示が消えないので再起動してみる。
アラートは消えてRAID-ZボリュームのステイタスはHEALTHYとなる。
ファイルの読み込みも問題なし。
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