« 廃線 | トップページ | あげます »

2011.10.02

RAID-Z ドライブ交換

ストレージサーバではソフトウェアRAIDを利用しているが。
ハードディスクが故障した時の交換手順を確認する。

ESXi上にテスト用のFreeNASを動かして確認。
8Gのドライブを3台割り当てRAID-Zで構成。
CIFSで読み書きを確認。

3

いったんシャットダウンしてドライブを一つ削除。

4

起動してRAID-Z上のファイルが問題なく読めることを確認。

5

FreeNASではDEGRADEDのアラートが上がっていてドライブが一つ見えないことを確認。

6
7
8

シャットダウンして交換用のドライブを追加して、起動。

9

ストレージ>ディスクの表示 画面で障害ドライブのリプレイスボタンを押すと
交換対象のドライブ選択ができる。

ディスクのリプレイスボタンを押す。

10

不明ドライブがデタッチできるようになるのでデタッチ。
11

でもアラートの表示が消えないので再起動してみる。
アラートは消えてRAID-ZボリュームのステイタスはHEALTHYとなる。

12


ファイルの読み込みも問題なし。

13


|

« 廃線 | トップページ | あげます »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。